食べる

「飲める焼き芋」飲んでみました。

こんにちは。さつまいも担当理事の天谷です。

10月13日・さつまいもの日に発売され、「飲める焼き芋」として話題となっている森永乳業の焼き芋ドリンク「焼き芋、飲めるってよ」

仕事場近くのコンビニで販売されていたので、さっそく味見してみました!

ミルクセーキ風の見た目がちょっと意外

中身をあけてみると、ミルクセーキをおもわせる乳白色。焼き芋らしい黄色の見た目を想像していたので、ちょっと意外でした。

気になる味ですが、「ほんのり焼きいも(安納芋)の香りがするミルクセーキ」といった感じです。
ベースの味はミルク多めのミルクセーキ。少し間合いをとって、やや栗にも似た香ばしい焼き芋フレーバーがふわっと香ります。

レンチンホットもよい感じ

たしかにミルクセーキの味わいならば、レンジでチンしてホットも行けるのでは?
ということで、やってみました。

ホットだとよりミルクセーキっぽい。焼き芋焼き芋してなくて、ゆっくり味わいたい人にはいいかもしれません。ただホットはコールドに比べて、香りが若干飛んでしまう様子。

「焼き芋、飲めるってよ。」に焼き芋は入っているのか?

さて、「焼き芋、飲めるってよ。」に焼き芋は入っているのでしょうか。

パッケージの裏面を見ると…

ウリである焼き芋のフレーバーは本物の焼き芋ではなく、香料によって作り出されていることがわかりました。

欲を言うならば、ペーストでもいいから焼き芋が入っているといいかなぁ…。

でも、その香りと甘さ控えめ加減は、これから到来する焼き芋シーズンを感じるには十分だと思いました。

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