一日の下処理して臭みを取り除いた牛のトリッパ(ハチノス)とさつまいもを具材にトマトソースでペンネをいただきます。
さつまいもをペンネに練りこむと固くなりやすいので、そのまま具材に使いました。
材料
- 牛トリッパ 500g
- 玉葱 150g
- にんにく 10g
- セロリ 50g
- 人参 50g
- トマトホール缶 1缶
- 塩 5g
- ローリエ 1枚
- ローズマリー 1/2本
- 白ワイン 50cc
- さつまいも 1/2本(150g)
- ペンネ 120g
- バージンオリーブオイル 適量
- パセリみじん切り 適量
- 粉チーズ 適量
牛トリッパは下処理をしっかりとして、臭みをとること。
さつまいもは紅あずまや金時系といったホクホクしたさつまいもを使用したほうが良いです。
作り方
- 下処理(臭み取り)をしたトリッパを柔らかくなるまで煮込む。
- 玉ねぎからローズマリーまでの材料でトマトソースを作る。
- トリッパが柔らかくなったら1cm角にカットしてトマトソースと合わせて再度煮込む。
- さつまいもは1cm角にカットして素揚げする。
- ペンネを茹でてトマトソースと合わせ、素揚げしたさつまいもを入れて、さっと絡める。
- さつまいもがトマトソースとなじんでソースの味が入ってきたら、バージンオイルを入れて完成。
さつまいものホクホク感と程よい甘さがぴったりです。