だんだんと寒くなり、焼き芋が似合う季節になってきましたね。
そんな中、10月19日・20日に東京ドームミーツポートエリアにて、当協会協力のさつまいMogMogフェスタが開催されました!
イベント内容は2つ。
焼き芋の配布とさつまいもの蔓を使ったハロウィンリースづくり。
当日、協会メンバーは主に焼き芋配布のお手伝いをしました!
今回配布したのはこちらの3種類のさつまいも。
真っ白いさつまいも「しろほろり」、カボチャのような見た目と味の「ハロウィンスイート」、そして農林水産祭にて天皇杯を受賞した「紅優甘」。
今回さつまいもを焼くのは焼き芋のプロ、JAなめがたさん!
当日、イベントエリア周辺は焼き芋のいい匂いでいっぱいに!
先ほど紹介した「紅優甘」は茨城県・JAなめがたにて生産した「紅はるか」を、独自で商標登録したもの。
実はちゃっかり味見をさせていただいたのですが、甘くてとろとろ!
思わず笑みがこぼれてしまうような美味しさでした。
多くの人においしい焼き芋を食べてほしい!
協会メンバーも呼び込みを頑張りました。
(さつまいも配布中。いい笑顔!)
(さつまいもの被りをしてウロウロ歩き回る当協会理事長の橋本)
すると、子連れの家族やカップル、お年寄りまでたくさんの人が来てくれました!
召し上がったお客さまは「紅優甘」のあまりの甘さに驚き!
何度も足を運んでくださるファンまで出来ました。
途中このように行列ができることも!
焼き芋を食べる皆さんの幸せそうなお顔が印象的でした。
一方こちらはさつまいもの蔓を使ったリースづくりの様子。
乾燥させたさつまいもの蔓は紫色になっていて、ハロウィンの飾りつけにぴったり。
完成品はこちら。
高クオリティ!
子どもから大人まで多くの人がリースづくりを楽しんでいました。
こうして2日間とも多くの人に楽しんでいただきました。
ありがとうございました。
イベント中は協会メンバーの友人が駆け付けてくれたり、活動を知る人が声をかけてきてくれたりと、さつまいも好きの輪が広がっていくのを感じました。
イベント終了後には、お世話になったJAなめがたさんと協会メンバーで反省会と称してお酒を飲み、さつまいもや農業について語らい、楽しい時間を過ごしました。
これもさつまいもが繋げてくれた縁のおかげ!
今後もこのようなご縁を大切に、さつまいもの魅力を広めていけたらなと思います。