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さつまいもを長く美味しく食べるために気を付ける5つのポイント

さつまいもを長期間にわたって美味しくいただくために、ご家庭で気を付けることを5つにまとめてみました。
ぜひご参考のうえ、美味しくて健康的なさつまいもライフを楽しんでください。

第一条:新鮮な空気を与えるべし

生芋状態でのさつまいもは生きており、無論、呼吸もしております。そのような状態で、ビニール袋や密閉された空間に入れておきますと、傷みやカビが発生する原因となります。
そのため、密閉された状態のさつまいもを買ってきた場合は、急いで新鮮な空気のもとへ出してあげてください。

第二条:風通しの良い適温で保存すべし

さつまいもにとって理想の環境は、適温13~18度の常温、直射日光が当たらない、風通しが良く、適度に湿度のある場所とされております。
中でも、温度は一番重要で12度以下では芋が傷みやすいため、屋内でも窓際のような場所は思ったよりも低温となることがあり油断すると危険です。冷蔵庫で保管するということは絶対にお止めください。

第三条:濡れたまま放置することなかれ

洗って濡れた状態のさつまいもを放置することは厳禁です。濡れたさつまいもは表皮がはがれやすく、水分を吸収して腐りやすい状態になってしまいます。洗ったさつまいもはすぐに料理に使うか、水分をとり十分に乾かしてから保存するようにしてください。

第四条:芽は早めに摘み取るべし

さつまいもは適度に暖かいところは大好きで、18~20度以上の環境では芽を出すことが多くあります。その際はお早めに芽を摘みとっていただくと、その後も美味しく食べることができ、加えて保存性も維持できます。芽が出た状態を放置すると、芽がせっかくさつまいもの蓄えた元気(糖分)を吸いとってしまう原因となります。

第五条:優しく包んであげるべし

さつまいもは理想の環境では2か月ぐらいは保存することも可能です。ただ、より長期にわたって保存したい場合は、新聞紙で1本ずつ包み、発泡スチロールまたはダンボール箱に入れて保存してください。発泡スチロールの場合は、上部や側面にさつまいもが呼吸できる穴をあけておいてもらいますと、さらに快適な環境に近づくことができます。

最後に

保存する環境を整えても、さつまいもも自然の贈り物ですので、知らぬ間に傷んでしまうことがあります。せっかくのさつまいもを無駄にしないためにも、こまめにチェックし、傷みかけているさつまいもを見つけた場合は先に食べていただくようにお願い致します。

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